第146回 佐口よしえの「くらしと政治とわたし」毎週土曜日午前7時45分〜午前8時00分

佐口よしえの「くらしと政治とわたし」(毎週土曜日午前7時45分〜午前8時00分)は、
滋賀県議会議員の佐口よしえが、県政を通して「政治」についてお話する番組です。
【第146回】ゲスト:中島直美さん(歩く社会課題サバイバー)
先週に引き続き、滋賀県守山市在住の中島直美さんをゲストにお迎えし、
国内外の先進的な事例や、中島さんが目指す「インクルーシブな社会」のあり方について深掘りしました。
- 先進的なインクルーシブの事例紹介
- 「逆転」の発想の飲食店:客席の椅子がすべて車椅子になっている飲食店や、車椅子ユーザーは快適に動けるが、健常者は天井が低く不便さを感じる(バリアを体感する)仕組みを持つ事例を紹介。
- レジャーへの同行支援:車椅子ユーザーや障害を持つ方が、理学療法士や看護師などの専門家とタッグを組んで、USJやディズニーランドなどのレジャーを楽しむイベントの運営に関わってきた経験を語られました。
- 体感することの重要性:普段気にならない「1〜2cmの段差」が、車椅子ではどれほど大きな壁になるかなど、頭で理解するだけでなく「体感」することで生まれる気づきの大切さを強調されています。
- 「インクルーシブ」という言葉に込めた思い
- 相互に助け合う関係性:中島さん自身、ADHD(見えない障害)という特性がありますが、「見えない障害があっても車椅子を押したり、視覚障害の方をフォローしたりすることはできる」と述べられています。
- 支援の枠を超えて:一方的な「支援する・される」の関係ではなく、「お互いにできることで助け合う」ことで、人手不足やハード面の壁を乗り越えていけるのではないかという考えを共有されました。
- 社会モデルの視点:障害を感じさせるのは本人の問題ではなく「社会の側にあるバリア(壁)」であるという考えに基づき、その壁を取り除いていく「合理的配慮」の重要性について話し合いました。
- これからの活動と仲間づくり
- 滋賀県での展開:県外で得た知見を持ち帰り、滋賀県でも多様な人がありのままで幸せに暮らせる場作りを計画されています。
- 協力者の募集:特に福祉関係者や飲食店の方、また、中島さんが「少し苦手」と語る企画の具体化や仕組みづくりを一緒に進めてくれる仲間との繋がりを希望されています。
- イベント登壇情報(再掲)
- 日時:4月26日(日)13:00〜17:00
- 場所:大阪経済大学
中島さんの活動は、単なる「障害者支援」にとどまらず、社会全体の価値を高め、新しい層を巻き込んでいく可能性に満ちています。
当事者の視点を政治や地域の活動に反映し、誰もが排除されない社会を共に作っていきましょう。
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佐口よしえ
1973年7月10日生まれ、大阪市出身。
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佐口よしえの「くらしと政治とわたし」
毎週土曜日 午前7時45分〜午前8時
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