第38回「情報推命学ラジオへようこそ」金曜日午後3時〜午後3時30分 再放送 日曜日 午後3時〜午後3時30分

第38回「情報推命学ラジオへようこそ」
2026年6月19日(金) 午後3時〜午後3時30分 放送
*再放送 日曜日 午後3時〜午後3時30分
パーソナリティは
鑑定士 山田由美子さんと伏見在住の鑑定士 木村さちこさんです。
【第38回】「みそぎ」の知恵で心身を整え、本来の自分へ戻る
6月は梅雨の季節。湿気による不調や食べ物の管理に気を使う時期ですが、古来より日本にはこの時期にふさわしい「みそぎ(禊)」の文化が根付いています。今回の放送では、私たちの生活に密着した「みそぎ」のルーツや、具体的な実践方法についてお届けしました。
1. 6月の節目「夏越の祓(なごしのはらえ)」
6月30日頃、多くの神社で行われるのが「夏越の祓」です。
- 目的: 1年の前半を無事に過ごせたことに感謝し、知らず知らずのうちに身についた罪や穢れ、心身の曇りを払い清めます。
- 象徴的な行事: 「茅の輪(ちのわ)くぐり」や、自分の汚れを移す「人型(ひとがた)」による神事が行われます。
- 和菓子「水無月」: この時期に食べる「水無月」の白い部分は氷を、上に乗った小豆は邪気を払う力を象徴しています。
2. 「みそぎ」のルーツ:神話と古代の知恵
- 神話の世界: 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国から戻った際、その汚れを水で清めたことが始まりとされています。
- 古代(縄文・カタカムナ時代)の自然観: 古代の人々は、火山や洪水といった大自然の驚異を敬い、目に見えない大きな力(神)と調和して生きることを大切にしていました。彼らにとって「みそぎ」は、自然や宇宙と繋がるための生活の知恵でもあったのです。
3. 日本人と水の関係、そして「塩」の活用
- ミネラルの補給: 日本の水はミネラルが少ないため、日本人は古来より海藻や小魚、そして「塩」を通じて海の恵みを取り入れてきました。
- 皮膚からの吸収: 腸内環境と皮膚の状態が深く関係しているように、古代の人々は皮膚からも塩(ミネラル)の力を取り入れることで、体と心を整えられると考えていました。
4. 実践:情報推命学が提案する「気の御塩」のみそぎ
- 方法: 朝のお風呂などで、体の7つのチャクラ(気の出口)に「木の御塩」をつけ、右回りに7回ずつ撫でて整えます。
- 「7」の意味: 1から6は持続や積み重ねを、「7」は新しい変化や転換を表します。古い自分から新しい自分へと移り変わる特別な数字です。
- 心の在り方: 塩をつけて2〜3分待つ間、願い事をするよりも先に「ありがとうございます」と感謝の言葉を唱えることが大切です。これが祈りの基本であり、みそぎの心です。
5. 祈りと「五心(ごしん)」の精神
- 五心: 「礼儀の心」「美しい心」「知恵の心」「正す心」「信じる心」の5つを大切にすることが、自分を整えることに繋がります。
- 我が動けば天が動く: 生体師・野口晴哉氏の言葉にあるように、自分が整い一歩踏み出すことで、周りの流れや宇宙のひらめきも変わっていくのです。
まとめ
みそぎとは、単に体を洗うことではなく、「本来の自分、本来の状態」へ戻るための知恵です。
目に見える結果ばかりを追いがちな現代こそ、目に見えない世界との繋がりを思い出し、毎日を清々しい気持ちでスタートさせていきましょう
。
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