総務省近畿総合通信局、FMおおつなど43局に再免許交付

総務省近畿総合通信局(野水 学局長)は、27日、コミュニティ放送局の再免許申請をしていた株式会社FMおおつに対して11月1日から5年間を有効期間とする免許状(再免許)を交付しました。総務省近畿総合通信局は、同日、FMおおつを含む管内43放送事業者に対して交付しています。
総務省近畿総合通信局でこの日午後1時半から行われた免許交付式では、小笠原 通晴放送部長からFMおおつ代表取締役の古田 誠に無線局免許状が交付されました。小笠原部長は、放送法の規定及び放送事業者が自ら定めた番組基準の遵守等を要請しました。
古田は「開局の原点に帰って、聴いていると元気になって地域を盛り上げ、ビジネスのやり方を変えていくラジオ局として頑張っていきたい。山や湖に囲まれた豊かな自然の良さを世界に発信してきたい」と抱負を述べています。


















