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FM OTSU ENGLISH HOUR」第45回「 It Never Rains in Southern California – Albert Hammond」(1月28日放送)テキスト

By FurutaNaru
2023年2月10日
155
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2023年2月11日 第45回 再放送 It Never Rains in Southern California – Albert Hammond

It Never Rains in Southern California – Albert Hammond

(カリフォルニアの青い空)
from the album It Never Rains in Southern California
Released on October 21, 1972 (United States)
Genre Soft rock
Length 3:49
Label Mums
Songwriter(s) Albert Hammond, Mike Hazlewood
Producer(s) Albert Hammond, Don Altfeld
■ポイント
「カリフォルニアの雨は半端じゃない、土砂降り」 米国の70年代前半、テレビや映画で夢の実現場所と謳われたカリフォルニアを歌う “It Never Rains in Southern California” by Albert Hammond(邦題:カリフォルニアの青い空)をお聞きください。当時20代後半だったロンドン生まれのアルバートハモンドが、苦い心情を歌います。
The phrase “It never rains in California, but, it pours” tells something disappointed and frustrated in the singer’s mind in the early 70s of the US. Let’s listen to the London-born Albert Hammond’s voice singing about a sort of bitterness in his late twenties.
https://www.youtube.com/watch?v=Gmq4WIjQxp0
■キーフレーズ
It never ~ but it ~
決して~しないが、~はする
■キーフレーズの用例
It never rains in California, but it pours.
カリフォルニアには決して雨が降らない、でも降れば土砂降り。
He never made a mistake but gambled his fortune away on the horses.
彼はミスを犯すことはありませんでしたが、競馬で身上を潰しました。
He never told a lie but he was accused by the company.
彼は決して嘘をついたことがありませんでしたが、彼は会社に告発されました。
It never gets hot but it is so humid.
暑くはならないが、とても湿気があります。
The device has never broken but takes great amount of money to maintain.
この機械は壊れたことはありませんが、維持するには多額の費用がかかります。
■歌詞 Lyrics
Got on board a westbound seven forty seven
西部行きボーイング747に乗った(注1)
Didn’t think before deciding what to do
何をするかを決める前に考えなかった
All that talk of opportunities,
チャンスがあるっていう話は、
TV breaks and movies
テレビや映画が伝えている話は、
Rang true, sure rang true
その時は、本当らしく聞こえた…(注2)
Seems it never rains in Southern California
カリフォルニア南部には雨は降らないらしい
Seems I’ve often heard that kind of talk before
そんな話は前にたびたび聞いていた
It never rains in California,
カリフォルニアには雨は降らない、(注3)
but girl, don’t they warn ya
でも、誰も忠告はしてくれないけど
It pours, man, it pours(注4)
降れば土砂降り
Out of work,
失業中で、
I’m out of my head
気が狂いそうだ(注5)
Out of self respect,
プライドもない、
I’m out of bread
生計も立てられず(注6)
I’m under-loved, I’m underfed
愛されず、満足に食べられす(注7)
I wanna go home
故郷に帰りたい
It never rains in California,
カリフォルニアには決して雨が降らない、
but girl, don’t they warn ya
でも、誰も忠告はしてくれないけど
It pours, man, it pours
降れば土砂降り
Will you tell the folks back home
故郷の人たちに伝えるのかい、(注8)
I nearly made it?
僕がもう少しで成功する、って?
Had offers but don’t know which one to take
オファーがあったとしても、どの仕事をとるかわからない(注9)
Please, don’t tell ‘em how you found me
お願いだから、僕の様子を伝えないでくれ
Don’t tell ‘em how you found me
僕の様子を伝えないでくれ
Gimme a break, gimme a break
ほっといてくれ(注10)
Seems it never rains in Southern California
カリフォルニア南部には雨は降らないらしい
Seems I’ve often heard that kind of talk before
そんな話は前にたびたび聞いていた
It never rains in California,
カリフォルニアには雨は降らない、
but girl, don’t they warn ya
でも、誰も忠告はしてくれないけど
It pours, man, it pours
降れば土砂降り
■補足説明
(注1)Got on board a westbound seven forty seven
seven forty seven は1970年代初頭から就航した「ボーイング747」と解釈しました。文脈からは国内線と思いますが、彼が英国中心で活動していたことを考えると国際線かもしれません。
(注2)All that talk of opportunities ~ Rang true
That talks which TV and movies break rang true(テレビや映画が伝える件の話は、本当らしく聞こえた)という文と解釈しました。
(注3)It never rains in California,
It never rains は「(確かに)カリフォルニアでは(普通の)雨は降らない」というニュアンスのように思います。
(注4)It pours
It pours は「(カリフォルニアに降るのは普通の雨ではなくて)降れば土砂降りになる」というニュアンスのように思います。
(注5)I’m out of my head
I’m out of my head は「気が狂う」という意味と解釈しました。
(注6)I’m out of bread
bread には「生計」という意味があり、文脈から「生計も立てられず」と訳しました。
(注7)I’m under-loved, I’m underfed
under~ は「充分に~(形容詞的)されない」という意味です。
I wanna go home
故郷に帰りたい
(注8)Will you tell the folks back home
Will you tell … は「君が僕のことを故郷の人たちに伝えるのか?」という意味ですが、「伝えないでくれ」というニュアンスだと思います。
(注9)Had offers but don’t know which one to take
“If I had offers, but I wouldn’t know which one to take” つまり仮定法過去の文で、オファーは実際には来ていない、と解釈しました。
(注10)Gimme a break, gimme a break
Gimme a break = Give me a break には「いいかげんしてくれ」と吐き捨てるような意味があります。文脈として自暴自棄になっている主人公の心情は「ちょっと待ってくれ、時間をくれ」というレベルよりも「ほっといてくれ」に近い、と考えいました。
■アルバートハモンド
ジブラルタル出身の両親が第二次世界大戦の影響で避難していたロンドンで生まれる(1944年5月18日)。大戦後にジブラルタルへ戻り、幼少期を過ごす。
1960年にジブラルタルでThe Diamond Boysというバンドを組んでいたが、あまり成功しなかった。
1969年にはイギリスのボーカルグループ、The Family Doggに参加。同グループの「A Way of Life」はUKでトップ10ヒットを記録した。
1970年代に入り、アメリカ合衆国に移住。
1972年に「カリフォルニアの青い空」がビルボード最高位5位、年間33位を記録した。
その後、「フリー・エレクトリック・バンド」や「落ち葉のコンチェルト」などが日本でヒットした。また、作曲家としてはホリーズの「安らぎの世界」、レオ・セイヤーの「ウェン・アイ・ニード・ユー」、カーペンターズの「青春の輝き」などがヒットした。1981年には「風のララバイ」が、日本で小ヒットした。
2000年に、大英帝国勲章を授与された。
In 2000, he received the Order of the British Empire (OBE).
代表的な曲
・「愛はとまらない」(Nothing’s Gonna Stop Us Now) – スターシップ(1987年、全米1位)、ダイアン・ウォーレンとの共作
・「One Moment In Time」 – ホイットニー・ヒューストン
・「恋のプレリュード(When You Tell Me That You Love Me)」 – ダイアナ・ロス
■Albert Hammond
He then moved to the United States (1970), where he continued his professional career as a musician. However, he had his greatest commercial success in mainland Europe. He is known for his successful singles of the 1970s, released on Columbia subsidiary Mums Records: “Down by the River”, “It Never Rains in Southern California”, “The Free Electric Band” (his only single to chart in the UK), “Half a Million Miles from Home”, “If You Gotta Break Another Heart”, “The Peacemaker”, “I Don’t Wanna Die in an Air Disaster”, “I’m a Train” and “99 Miles from L.A.”
1970年に米国移住後も、商業的な成功はヨーロッパの方が多かった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Albert_Hammond#Early_life_and_success
Jun&Keiko

Jun&Keiko@FM Otsu Tamagami Studio

 

※FMおおつ 周波数79.1MHzでお楽しみください。
※FMプラプラ(https://fmplapla.com/fmotsu/)なら全国でお楽しみいただけます。

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