【滋賀県からのお知らせ】慢性腎臓病保存期学習会のご案内!
「透析導入を遅らせるために~慢性腎臓病を正しく理解しよう!!~」
慢性腎臓病(CKD)は、成人の8人に1人と言われており、自覚症状はありませんが、そのまま放置しておくとどんどん悪くなり、心筋梗塞や脳卒中を引き起こしたり、人工透析が必要になるなど生活に大きな影響を与える病気です。
高血圧、肥満、糖尿病やたんぱく尿などがある人は、腎臓の働きを守るため、生活習慣の改善、重症化の予防や治療が必要です。腎臓病の基礎的な知識や、腎臓を守る食事を多くの県民に知っていただきたいことから、県民公開講座を開催しますので是非ご参加ください。
○日時:平成30年2月11日(日)14時~16時
○場所:コラボしが21、3階大会議室
○内容:講演1「慢性腎臓病について」講演2「腎臓を守る食事のススメ」
○入場無料。参加申込み不要。
○主催:滋賀県・公益財団法人滋賀県腎臓病患者福祉協会(TEL:077-521-0313 FAX:077-511-3553)。