「一人暮らし高齢者にラジオ1000台を贈りたい!」応援メッセージ3
おはようございます、FMおおつの古田です、お疲れ様です。
2カ月にわたって行ってきた「一人暮らし高齢者にラジオ1000台を贈りたい!」プロジェクトも残すところあと2日。
きょう9月28日現在で達成率11.38%で、205,000円ものお金を支援いただいております。
おかげさまで、現状でおよそ113台のラジオをお贈りできそうです。
ご支援くださった皆さまに改めて心よりお礼申し上げます。
このプロジェクトへの応援メッセージを紹介させていただきます。
今回は、このプロジェクト支援にも参加していただき、先頭を切って多くの方に支援の呼びかけをしてくださった松縄眞さんからの応援メッセージです。
松縄眞さんは、長野県にお住まいのFMおおつの熱烈なファンで個人的にサポーターもお引き受けくださっています。
「私の学生時代は、ラジオが一番の先生であり、友だちでした。 時には、旺文社の大学受験ラジオ講座で勉強し、 時には、DJやパーソナリティの軽快なおしゃべりを楽しみ、 そして、数多くの素敵な音楽に触れる事が出来ました。 真剣に番組に聴き入る事もあれば、BGMのように聞き流す事もあります。 今の私を作った要素として、ラジオはとても大きな存在です。 ラジオの素晴らしさは、そこに留まりません。 電源を入れてただ聞いているだけで、子どもからお年寄りまで、 様々な情報を得る事が出来る道具は、今の時代でもラジオ以外にありません。 このプロジェクトを通じて、1台でも多くのラジオが、 ご高齢者のお手元に届く事をお祈りしています」(松縄眞さん)
「一人暮らし高齢者にラジオ1000台を贈りたい!」プロジェクト